どんなピアノをお探しですか?私たちはお客様のピアノ選びに真撃にお応えします。
トップに戻ります
 
森永功のメッセージ
おすすめピアノ
取扱い商品
いい話
ピアノQ&A
お客様からのメッセージ
ソナチネルーム
音楽教室
おすすめCD
納入実績
お買得情報

【お問い合わせは】
くまもとピアノ
〒862-0954
熊本市神水2丁目13番34号
TEL 096-381-2456
FAX 096-381-2458

kodawari@kumamoto-piano.com
トップに戻る
おすすめピアノ


国産ピアノ
●ディアパソン ピアノに魅せられ、ピアノ造りに人生をかけた匠のブランド
●ポストン YAMAHAがお好きな方には特にお薦めです。

輸入ピアノ
●ベーゼンドルファー スタインウェイと並ぶ世界の名器



国産ピアノ                             

ディアパソン

ピアノに魅せられ、ピアノ造りに人生をかけた匠のブランド
 ここ数年来、急速に人気が高まってきたのがディアパソンです。
 もともと音楽関係者の間では高く評価されており、ご愛用者の殆どがそう言った方々のご推薦によるものであり、堅調な実績を維持しつつも広く浸透するまでには至っておりませんでした。
写真 しかしながら今や多くの方々が事前に情報を入手した上でのご来店やお問い合わせが増えており、元来生産台数も少ないことから品薄傾向にあり、一部商品ではお待たせしている状態です。
 特にグランドピアノの割合の高さは特筆すべき特徴のひとつでしょう。
 さて、そんなディアパソンピアノを語る上で 欠かせないのは、故大橋幡岩氏の存在です。
氏は昭和の初期、ピアノの発祥の地でもあり、数多くの名器を生み出したヨーロッパに渡り研究に努めました。帰国後、日本楽器(現ヤマハ)に迎えられ、設計、製作、開発の第一人者として辣腕を振るいました。その後「自分の理想とするピアノを造りたい」との思いにかられて会社を興し誕生したのが「ディアパソン」です。日本のピアノを国際的な水準に高めた功績は大きく、わが国のピアノ界の至宝と言われた人です。(後にその功績が高く評価され1979年、勲六等旭日章が与えられました。)

 しかしながら、採算性を度外視したピアノ製作のため、経営状態はけっして楽なものではありませんでした。そんな中、
日本楽器と河合楽器から吸収合併の話が持ち上がりますが、氏は自分の思想と設計、“DIAPASON”のブランドを継承すると言う条件を受け入れた河合楽器の傘下に入ることを決断、現在に至っております。

写真 ディアパソンピアノの特徴は何と言っても、誕生から一貫して「純粋な中立音」と言う言葉に集約されます。
 ある出版社が発行した楽器辞典には、こう記述されています。「大橋幡岩氏の設計で、アップライト、グランドともすばらしい音色を持ち、低音は特にダイナミックな音色である。ヤマハ、カワイと共に日本を代表するピアノ。」

 私ども一押しのディアパソンピアノは誕生当初から全国の音楽家や教育機関に納められ絶対的なファンを持った、まさにこだわりのピアノと言えましょう。

ディアパソンピアノにまつわるエピソード

 数年前、コンサート本番を翌日に控えたハンガリー出身で、小さい頃から天才として騒がれた若きピアニスト、「チャバ・キラーイ」氏が当店のソナチネルームで3時間程練習致しました。同氏は2台の内、ディアパソンのグランドピアノを選び練習した後の氏との会話です。

 「このピアノは素晴らしい、いくらするんだ」と。私が1万2千ドルくらいです、と答えますと「ヨーロッパでも手に入るのか」と聞き返します。「日本国内だけでしか販売していません」と申しますと、「是非ともパンフレットが欲しい、国の友人達に紹介したい」と。勿論日本語で書かれたカタログですので、何が書かれているのか理解できる筈もありませんが・・・。

 ヨーロッパの響きを持つディアパソンならではの評価が得られました。


ポストン

ワンランク上のピアノです。
 ボストンピアノは、スタインウェイが長い歴史を通して培った高い音楽的水準と最新ハイテクノリジーを駆使した研究開発の融合から誕生した画期的なピアノです。
 同じ価格帯のどのピアノよりも遥かに優れた演奏性と高品質を示しています。(同社パンフレットより抜粋)
スタインウェイ社はフルコンサートピアノ市場では圧倒的な強さを誇っているものの、その他家庭用グランドピアノやアップライトのシェアでは、ヤマハやカワイと言った日本やアジアのメーカーにいささか遅れを取っています。

写真価格から言って当然のことながら、この市場に参入するには自社製造ではなく、既存のピアノメーカーに製造依頼することでコストパフォーマンスが得られるOEM方式を採りいれました。コンセプトは前述致しました通りでございます。私見ですが、ボストンは相当ヤマハを意識したピアノのように感じます。

 と申しますのは、まず鍵盤タッチはヤマハの軽さに馴染んだ人達に違和感を感じさせず、音色はヤマハよりまろやかでかつよく響きます。ヤマハが好きな方の殆どの方に気に入って貰えますね。
価格帯から言ってけして高くはありません。非常にバランスの取れたピアノで、検討の範疇からゼッタイ外せないピアノでしょう。

輸入ピアノ                             

ベーゼンドルファー

スタインウェイと並ぶ世界2大名器のひとつ。
 外国のピアノと言ってすぐ思いつきますのは、スタインウェイ〔ドイツ製とニューヨーク製がありますが、日本ではドイツ製が配給ルートとなっています〕とベ−ゼンドルファー(オーストリア製)でしょう。
その他にベヒシュタイン、ブリュートナー(共にドイツ)、プレイエル(フランス)、更にはシュタイングレーバー、シンメル(以上ドイツ)、ペトロフ(チェコ)、ファツィオーリ(イタリア)等、ヨーロッパのピアノは概ねどれも素晴らしいピアノだと思います。

 特に音色についてはそれぞれ特色を持った個性的で好みが分かれるところでしょう。ただ、タッチについて言えることは、ヤマハの軽さに慣れてしまい、それを世界基準だと思ってる方には、メーカーや機種にもよりますが幾分重たく感じてしまい“弾きにくい”等と形容する方もいらっしゃるようです。ちょっと寂しいですね。

 中でも私個人的には“ベーゼンドルファー”が大好きです。実際販売して私の30年間の「ピアノ観」が変わってしまったくらいです。1年2年と使用と共に経年変化して育って行く過程が何とも楽しいピアノです。ベーゼンドルファーはピアノ全体を響板の延長と考え、ケースや支柱までが響鳴板と同じ材質(フィヒテ材)が使用され、年数と弾き込みによってどんどん熟成されより豊かな響きを醸し出すようになります。まさに弦楽器の発想と同じなのです。もの凄く表現力の幅を持ったピアノだと思います。

写真フレームで鳴らすと言われるスタインウェイとは根本的にコンセプトが違います。また、頑なまでに量産、量販を指向しないのも魅力のひとつでしょう。

 一旦好きになったら嵌まってしまいます。

ベーゼンドルファー一部商品紹介

 
くまもとピアノ 〒862-0954 熊本市神水2丁目13番34号
TEL096-381-2456 FAX096-381-2458